A. annuaとがん治療

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A. annuaとがん治療

がん・腫瘍治療その他

アルテミシニンとアルテスネートなどのアルテミシニン誘導体は、がんや腫瘍に様々な効果を示すことが驚くほど多くの論文で報告されています。

これら製剤化されたものより、原料である薬草アルテミシア アンヌアの方が犬や猫への効果とQOLの向上に役立つと論文で示されています。

がん・悪性腫瘍・慢性下痢症など様々な実例を多く経験しています、許可を得られた例の紹介もご覧ください。

以下はややこしい話となります、飛ばして次の抗がん剤+アルテミシア アンヌアの治療効果をご覧いただいてもいいと思います。

アルテスネートやアルテミシニンは、体内に吸収されると速やかにジヒドロアルテミシニンに変換されて効果を示すことが判明しています。

そのため近年がんや腫瘍治療の研究論文のほとんどは、ジヒドロアルテミシニンの効果に関する報告となっています。

体内では、ジヒドロアルテミシニンは比較的速やかに消え去ることも知られているのですが、ジヒドロアルテミシニンを含むアルテミシニン類製造の原料となる薬草アルテミシア アンヌアを摂取した場合、アルテミシニンが効率よく吸収され長時間とどまることが判明しているため、徐々にジヒドロアルテミシニンに変換され長く効果を発揮してくれます。

この作用は薬草アルテミシア アンヌアに含まれる他の様々な成分との相乗効果であるとも報告されています。

さらに良いことにアルテミシア アンヌアは、製剤化されたアルテスネートやアルテミシニン誘導体と比較しはるかに副作用が少ないことも知られており、安心して与えることができます。

抗がん剤 + アルテミシア アンヌア の治療効果

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ドイツの論文で、犬猫のがん・悪性腫瘍に効果があったことを伝えています。抗がん剤とアルテミシア アンヌアで治療された20匹の犬猫と、抗がん剤だけで治療された11匹の犬猫を対象とした研究です。アルテミシア アンヌアを加えると生存予後の改善をもたらしたことを明確に示しています。さらに犬猫の飼い主の大多数は、アルテミシア アンヌア治療後、動物は気分が良くなったように見えたと報告し、より活発だった犬猫もいれば、よりリラックスした犬猫もいました。また、鉄については明らかな欠乏状態でない限りサプリメントとして与える必要はなさそうであるいということも記載されています。

外科 + アルテミシア アンヌア の治療効果

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同じくドイツの論文です。線維肉腫の猫1匹と犬1匹は、腫瘍の再発なしに、それぞれ40ヶ月と37ヶ月生存したことを伝えています。 線維肉腫と血管肉腫を患っている他の 2 匹の犬も完全な寛解を示し、それぞれ 39 か月後と 26 か月後も生きていると伝えています。アルテミシア アンヌア は、目立った副作用がなく、忍容性が良好でした。 これらの 4 つのケースは、アルテミシア アンヌアががん治療のために有望である可能性があることを示しています。

放射線治療 + アルテミシア アンヌアの治療効果

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今や犬猫のがん・腫瘍の治療に放射線治療も選択肢の一つに挙げられる時代となっています。そして放射線治療法単独と比べ、黄花蒿であるアルテミシア アンヌア(クソニンジン)・アルテミシニン・アルテスネート・ジヒドロアルテミシニンなどと併用することでがん・腫瘍細胞の殺滅効果が高くなることが報告されています。

免疫治療 + アルテミシア アンヌアの治療効果

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犬や猫でも最新治療のがん免疫療法も選択肢の一つとなる時代がやってきました。そして免疫治療単独と比べ、黄花蒿であるアルテミシア アンヌア(クソニンジン)に含まれるジヒドロアルテミシニンなどと併用することでより高い効果が得られる可能性があることを複数の論文が伝えています。

アルテミシア アンヌアの葉(犬猫に最適)

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アルテミシア アンヌア(クソニンジン)はエリート株において、管理された栽培を行なった場合には(蕾をつけるころカリウム制限するなど)、その葉が含有するアルテミシンやその他の含有量を最大とすることが出来ます。そしてその葉を給与した場合、精製されたアルテミシニンやアルテスネートそしてアルテメテルよりもはるかに犬猫のがんや腫瘍に対し効果を示します。それは、葉にはアルテミシニンの他に複数の成分が含まれ、それらが協力し合ってがんや腫瘍をやっつけてくれるからです。

当院で使用するアルテミシア アンヌア

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アルテミシア アンヌア(クソニンジン)に含まれる有効成分濃度は非常に不安定です。アルテミシニン濃度で0.01%から1.2%100倍を超える大きな差があることが文献でわかります。当院で使用するものはこの上限をさらに大きく上回ることが確認されているものを使用しております。使用を希望される方は白石宛に連絡をいただき、オンライン診察の後に郵送可能です。

アルテミシニン (犬猫は吸収困難)

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アルテミシニンは、海外ではサプリメントとしてがん・腫瘍を患う動物達にも使用されております。しかしアルテミシニンは脂溶性でなく水溶性でもないために、犬猫では吸収がしづらく効果が不安定であると言わざるを得ません。そこで以前当院では、犬猫で吸収性が安定しており、効果がより期待できるアルテミシニン誘導体アルテスネートを主体にがん・腫瘍の治療を実施しておりました。最近はより効果的で安全性がさらに高いアルテミシア アンヌア(クソニンジン)の枝葉を使用しております。

アルテスネート(犬猫に有効)

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サプリメントとして販売されているアルテミシニンとは違ってアルテスネートは医薬品です。犬・猫でも水溶性であるために吸収性がよく、人でも話題となっているがん・腫瘍に対する効果と同様に犬・猫でも効果が確認された文献が出ています。また、炎症性腸疾患(IBD)に効果を示す可能性もあります。

ジヒドロアルテミシニン

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アルテミシニンやアルテスネートは吸収された後体内でジヒドロアルテミシニンに変換されて効果を示します。がん・腫瘍を患う人や動物達への効果、炎症性腸疾患(IBD)に苦しむ人や動物たちのための研究の成果が論文となって数多く発表されています。アルテミシア アンヌア(クソニンジン)の葉、花、種子にもジヒドロアルテミシニンの仲間が何種類か含まれています。

アルテメテルは危険、使用は要注意

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アルテメテルは人では毒性を示しにくく比較的安全に使用可能ですが、犬猫ではアルテエーテルより弱いですが、アルテメテルも心毒性、神経毒性を示す可能性が報告されておりますので注意が必要です。何年も前ですが都内の病院の医師(人間の)より猫に処方されたアルテミックス(アルテミシニン、アルテスネート、アルテメテル)で貧血と神経症状が起こった例を当院でも確認しています。ちなみに休薬後徐々に症状は改善されています。

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