手術について

中央動物病院

04-2958-1211

〒350-1308 埼玉県狭山市中央4-24-4

営業時間:午前9時~12時/午後4時~7時 定休日:土曜日、日曜日

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手術について

病気と手術について

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニア

椎間板ヘルニアは、激しい運動、肥満、骨の老化などによって、椎間板に負担がかかり、損傷することで発症します。
症状が軽いうちは薬剤で痛みを抑えるなどの内科診療で対処できますが、症状の改善が見られない場合や重度の場合は、外科診療が必要となります。
当院がご紹介している日本小動物医療センターでは、毎年100症例近くの椎間板ヘルニアの手術を実施しており、重度の場合でも安心してお任せいただけます。

ダックスの椎間板ヘルニア

ダックスフンドやペキニーズ、プードル、ウェルシュ・コーギーなど、足の短さが特徴の犬は、軟骨異栄養症性犬種と呼ばれており、若い頃から椎間板ヘルニアを発症しやすい傾向にあります。
他の犬種に比べて10~12.6倍の確率で発症しているだけでなく、重症に至るケースも多くなっています。
重症になると神経麻痺を起こし、半身不随になる恐れがあるため、特に注意が必要です。
硬直した歩き方になっていたり、頭を低く構えて首や肩に力が入りづらそうにしていたりするようでしたら、椎間板ヘルニアの兆候が出ていると思われます。

ダックスフント

胸腰椎椎間板ヘルニア

胸腰椎椎間板ヘルニア

胸腰椎椎間板ヘルニアは、脊髄への衝撃や圧力が大きいため、症状の度合いとしては頸椎椎間板ヘルニアより重いものと言えます。
後ろ足のふらつきがあったり、起立ができず歩行もままならなかったりする場合には、まず内科診療による対処を行いますが、経過がよくない場合は外科診療の必要が出てきます。
また、排尿排便が自分の意思できなかったり、足先の骨の痛みが感じなかったりするような症状が出ている場合には、外科診療を行い、改善が見られないようであれば、手術が必要となります。
手術によって脊髄神経が圧迫されている部分を解除し、手術後は水中トレッドミルなどを使用し、リハビリを行います。

声帯切除

当院では口腔アプローチ法による手術で、犬の声帯切除を行っております。
口を大きく開けた状態で直接声帯を切り取る方法で、これによって犬の吠え声を小さくすることができます。
犬の吠え声がご近所トラブルに発展したというケースが多く、それを理由に声帯切除に踏み切る飼い主様はいらっしゃいます。
手術後は犬が痛がる様子を見せない、安全な手術法です。
声帯切除には、腫瘤の除去や声門の拡張のために実施されることもあり、こちらは喉頭切開アプローチ法を用いて行われます。

声帯切除

抜爪手術

抜爪

猫の抜爪手術に対応しています。
抜爪手術には、メスを使って切除する方法や、ギロチン型爪切りを使う方法などが知られていますが、当院は半導体レーザーを用いております。
半導体レーザーを使うことで、術中・術後の出血の心配はまったくありません。

上顎・下顎の腫瘍

上顎・下顎は、様々な癌や腫瘍が発生しやすい場所と言われています。
癌や腫瘍が大きくなると、摂食障害や呼吸困難などの問題を引き起こしてしまいます。
ただし、発生場所やサイズによっては切除が難しくなるため、早期発見が重要です。
体によく触り、しこりなどがないかどうかを確かめることも癌や腫瘍発見の一番の近道です。

胸腺腫

前縦隔と呼ばれる心臓の前方にできる腫瘍です。
良性の腫瘍ですが、高齢の犬・猫に発生しやすいと言われています。
重度になると呼吸困難や、臓器が圧迫されるために発咳・吐出などが起こります。
腫瘍が心臓の大きさ以下のサイズあれば手術で摘出が可能です。
心臓より大きなサイズとなると摘出が難しくはなりますが、まったくできないというわけではありません。
いずれにしても早めの対処が必要です。

肥満細胞腫

体の肥満とは関係なく、皮膚癌の一種で、極めて症例が多い悪性腫瘍です。
体の中にある肥満細胞が腫瘍化して、症状が進行するとリンパ節や全身まで転移することもあります。
皮膚にしこりがある、皮膚に蚊に刺されたように赤く腫れている、皮膚が荒れているなどの症状が見られた場合は、肥満細胞腫の可能性があります。
体幹から陰部周囲、四肢に発生しやすく、手術が不十分だと再発や転移を繰り返ししまう腫瘍です。
完全切除のためには腫瘍周囲の正常組織を大きく切除する必要があります。

膀胱癌

血尿や排尿困難、尿失禁、頻尿などの症状が現れた場合は、膀胱癌の可能性があります。
治療しないまま放置すると、腎臓から膀胱へ尿が移動できずに発症する水腎症や、膀胱から尿道へ移動できないために尿路閉塞となる尿毒症など、合併症を引き起こしてしまいます。
リンパ節や骨盤、腰椎などに転移していることもあるため、そのまま死に至る確率が高い疾患と言えるでしょう。
当院では根治を目指し、膀胱尿道全切除手術を行うことが可能である関連病院を紹介しております。

骨盤周囲の腫瘍

骨盤周囲の腫瘍には、骨肉腫、軟骨肉腫、軟部組織筋肉腫などが挙げられます。
骨肉腫は骨に含まれる組織が癌にかかった状態を指し、上腕の骨、橈骨、太ももの骨、すねの骨に発症するケースが多く、放っておくと肺へ転移する特徴があります。
足を引きずるように歩いていたり、歩くのを嫌がっていたり、足に硬い腫れが認められる場合は、骨肉腫の可能性があります。
軟骨肉腫も歩行に影響を受けるため、痛みをかばうような歩き方をしている場合は要注意です。
食欲不振、体重減少、不眠、性格の変化、無気力など、痛みにより二次的な症状が見られるのも特徴です。
軟部組織筋肉腫は、高齢の犬の発症例が多く、体のしこりで症状に気づくケースがほとんどです。
これらの症例は骨盤を残す手術では腫瘍が完全に切除できない場合もあるため、片側の骨盤を切除することで腫瘍の根絶が可能になることもあります。

ご相談ください

当院では外科手術は行っておりませんが上記の外科対応疾患でも豊富な実績のある関連病院の獣医師を紹介させて頂くことが可能です。

お問い合わせはコチラ

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